AdobeXDのプラグインの紹介です。
今使っているものだけですが、便利なものがあれば更に紹介していきます。
もくじ
Calendar
任意のサイズで一瞬でカレンダーを作ってくれます。
Flowkit
矢印を生成できます。
2つのオブジェクトを選んで8種類の中から矢印を選ぶとオブジェクト同士をきっちりつなげて矢印を作ってくれます。レスポンシブ対応で矢印自体を変形することなく棒線を変形することができます。もちろん色も線幅も変更できます。
Remove Decimal Numbers
座標やサイズに小数点以下の数字がある時、その端数を削除してくれます。
Split Rows
複数行のテキストボックスを1行ごとに分割できます。
UI Faces
無料写真素材サイトの人物画像を流し込んでくれます。
ADVANCEDの説明
Order Filtered〜 人気の高い順
Apply avatar〜 リピートグリッドの選択中のものだけ変更する
Convert colored〜 グレーに変換して配置
Unsplash Random Image
ダミー画像を入れたいときに無料写真素材サイトUnsplashの画像をランダムに流し込んでくれます。
地图Umap
GoogleMapの情報を埋め込みたいときに画像を入れてくれます。
Googleを選んで、住所を入れて表示範囲を選択して決定するだけです。
Google Sheets
リピートグリッドで適当な表とGoogleスプレッドシートまたはcsv形式のデータを作ります。
XDとシートで流し込む項目を予測してくれるので、正しいかどうか確認して「Apply」すれば一瞬でいちいち入力することなく流し込むことができます。大量のデータの処理には大変活躍します。
Icons 4 Design
アイコンを使えます。検索は英語です。
Quick Mockup
最初からボタン、アイコン、画像、テキストなどのサンプル部品があるのですぐにワイヤーフレームやモックアップを作成できます。