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MacbookProにWindows10をインストール【準備編】

業務上MojaveのMacbookProにWindows10をインストールしています。

更にYosemiteもインストールしています。

Parallels Desktopとは?

MacにはBoot Camp アシスタントでWindows 10 をインストールすることが出来ます。

でもMac を再起動してmacOS と Windows を切り替えないといけません。

Boot Campなら無料ですがOSの仮想環境を作り出せる「Parallels Desktop」を導入するとMacを起動した中で仮想環境としてWindowsを1つのアプリのように使うことが出来ます。

Boot Campのように再起動して切り替える必要がありません。

最大のメリットはmacOS と Windows間のファイル共有が可能ということです。
例えばWindowsにあるEXCELファイルをmacのEXCELでダブルクリックで開くことも出来ます。OS間の壁が全くありません。

体感速度的には
Boot Campとの体感速度は全く変わりません。
Windowsパソコンとの体感速度も全く感じません。

それにBoot CampにしてもWindows 10は購入しなければいけません。
プラス1万円未満で快適な環境を手に入れました。

Windowsがなぜ必要なのか?

DTPではまだまだWindowsとMacを使い分けています。 AdobeのInDesignやIllustratorでも、Macで制作するのかWindowsで制作するのかという指示があるのが実情です。

それに対応するためにWindowsパソコンを1台とYosemite用MacbookProを1台、Mojave用MacbookProを1台を使い分けています。

Parallelsを導入してWindowsパソコンは使わなくなりました。

フリーランスをしていると外出することも多くWindowsの案件がある場合Windowsパソコンを1台とMacbookProを2台を持ち歩くということもありました。
それがMacbookProを1台だけになったのは大きいです。

それほどParallelsは実務でも問題なく使える素晴らしいソフトだと思います。

準備したもの

Microsoft Windows 10 Home April 2018 Update適用(最新) 32bit/64bit 日本語版|パッケージ版

パッケージ版とオンラインコード版がありましたがパッケージ版の方が安かったです。

すぐにほしいという方はオンラインコード版ならすぐに手に入ります。

Parallels Desktop 14 通常版/仮想化/Mojave対応

2つで25,000円ほどです。

 

 

 

インストールはいたって簡単です。

Parallels Desktopはライセンスキーだけ書かれた紙が入っていました。
ソフトはネットからダウンロードしてインストールするだけです。

次にWindowsを求められるので入っていたUSBメモリを指してライセンスキーを入力すれば終了です。

起動すればネットにもMacの設定で勝手につながっているので何もすることはありませんでした。

 

これでMacbookProでWindowsを使う準備はできました。

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