キク
毎日Netflix見てる時間が長いのでレビューを勝手に書くことにした。
ねこ
ブログのネタもそうそうないのでこれで毎日更新できそう。
はかせ
そう、更新することに意義がある。
キク
Netflix契約してからだいぶ経つけど最初の方に見たもんはそんなに覚えてないんで昨日、寝るとき見た「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」。
キク
これ、ずっとマイリストに追加しといたけど、マクドナルド作った人の伝記くらいにしか思ってなかった。
ねこ
ファウンダーの意味は？
はかせ
創業者の意味。これって皮肉？
キク
結論。映画は面白かった。主人公は最低。マクドナルド最低。
ねこ
マイケル・キートンって年取ったねー、バットマンやってた時も髪の毛薄かったけど、ハゲてますます年取っておじいちゃん。68。
キク
映画の流れは最初から最後までダレることなく完走できた。面白くないやつは10秒早送りで飛ばしながら見てしまいがちだけど、それもなく映画としては最後まで面白かった。
もともと、この時代の設定の映画は好き。50年代？車も建物も家具も機会も鉄や木で落ち着いた雰囲気がある。車は重厚感とデザインにもセンスがあって憧れるわー、マクドの店の雰囲気も今より好きかも。なんかハンバーガーも肉汁いっぱいで美味しそう。
キク
まず、マクドナルド兄弟が美味しいハンバーガーを食べてもらうために品質管理が出来る程度の店舗数で店してた。
そこに金儲けだけのためだけにフランチャイズしたいっていう突然現れた男が最終的に名前も含めて全てをアメリカ人大好きな弁護士介してお金で奪ってしまう。
ねこ
最低な男。
はかせ
マクドナルドのシステムはざっくりいうと、本社が買った土地にフランチャイズ店を開業させてロイヤリティと賃貸代もいただくということですかね、マクドナルドは飲食店ではなく、あらゆる国の街の一等地に土地を持っている不動産屋ですね。
キク
これが成功者として称賛されているとしても人としてどうなん？苦労してたときの奥さんとは離婚してるし、アメリカ人のそういうところよくわからん。
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